宗祖親鸞聖人報恩講(2012)
(※報恩講の準備中の様子)
まず、1日の逮夜法要では、お集まりの皆さん方と共に、法要を勤めるための荘厳(飾り付け)を行いました。
(※報恩講用の飾りつけがなされた尊前)
初めて本堂の飾りつけをなされる方もいらっしゃいますので、色々と説明しながら飾りつけを行います。
慣れないながらも一生懸命頑張って、いつも通りに荘厳出来ました。
皆さん、どうもご苦労様でした。
その甲斐ありまして、今年も報恩講が勤められます、ありがとうございました。
(※門徒感話中の様子)
逮夜法要をお集まりの皆さん方でお勤めした後、門徒感話となりました。
今回は、住職を始め、お集まりの方々数人で感話を致しました。
皆さん、親鸞聖人のご命日とあってか、緊張しながらもお一人お一人、貴重なお話をして下さいました。
(※逮夜法要後のお斎)
逮夜法要後、お斎となりました。
食事をいただきながら、感話でのお話の事や明日に控える日中法要などについて、話し合いました。
話は尽きませんでしたが、明日が本番となりますので、一区切りして解散となりました。
(※晨朝法要前の帰敬式)
12月2日です。
午前に晨朝法要、午後に日中法要を勤めました。
晨朝法要の前に、9名の方の帰敬式を執り行いました。
新たに仏弟子として法名をいただいた皆さん方、緊張した面持ちながらも、強い決意が垣間見えました。
その後、晨朝法要に移りまして、帰敬式を受けた方々朝早くからいらした方々と共に、正信偈のお勤めをしました。
(※晨朝法要後の住職法話)
法要の後、当山住職である前田義朗が法話をつとめました。
帰敬式を受けられた方々を念頭においたお話となりました。
晨朝法要後、お昼ごはんを挟みまして、午後の日中法要となりました。
(※日中法要前の法話)
午後の日中法要では、勤行の前に法話なります。
今回は、浄真寺では初めてとなります東京教区駐在教導である橘出(たちばな・いずる)氏をお招きしてのお話となりました。
講題は、『浄土真宗のすくい』です。
(※日中法要後のお斎)
日中法要後、お斎となりました。
食事をしながら、今年も無事に報恩講を行えた事を互いに喜び合いました。
さらに、集まった皆さん方でたくさん話し合いが出来まして、大いに盛り上がりました。
以上です。
去る12月1~2日、浄真寺報恩講を催しました。
本堂では尊前に打敷や水引を掛けまして、さらに玄関には幔幕などを張ります。
(※報恩講用の飾りつけがなされた尊前)
初めて本堂の飾りつけをなされる方もいらっしゃいますので、色々と説明しながら飾りつけを行います。
慣れないながらも一生懸命頑張って、いつも通りに荘厳出来ました。
皆さん、どうもご苦労様でした。
その甲斐ありまして、今年も報恩講が勤められます、ありがとうございました。
(※門徒感話中の様子)
逮夜法要をお集まりの皆さん方でお勤めした後、門徒感話となりました。
今回は、住職を始め、お集まりの方々数人で感話を致しました。
皆さん、親鸞聖人のご命日とあってか、緊張しながらもお一人お一人、貴重なお話をして下さいました。
(※逮夜法要後のお斎)
逮夜法要後、お斎となりました。
食事をいただきながら、感話でのお話の事や明日に控える日中法要などについて、話し合いました。
話は尽きませんでしたが、明日が本番となりますので、一区切りして解散となりました。
(※晨朝法要前の帰敬式)
12月2日です。
午前に晨朝法要、午後に日中法要を勤めました。
晨朝法要の前に、9名の方の帰敬式を執り行いました。
新たに仏弟子として法名をいただいた皆さん方、緊張した面持ちながらも、強い決意が垣間見えました。
その後、晨朝法要に移りまして、帰敬式を受けた方々朝早くからいらした方々と共に、正信偈のお勤めをしました。
(※晨朝法要後の住職法話)
法要の後、当山住職である前田義朗が法話をつとめました。
帰敬式を受けられた方々を念頭においたお話となりました。
晨朝法要後、お昼ごはんを挟みまして、午後の日中法要となりました。
(※日中法要前の法話)
午後の日中法要では、勤行の前に法話なります。
今回は、浄真寺では初めてとなります東京教区駐在教導である橘出(たちばな・いずる)氏をお招きしてのお話となりました。
講題は、『浄土真宗のすくい』です。
橘さん、貴重なお話、ありがとうございました。
法話後、皆さん方と共に勤行を致しまして、日中法要は終わりました。
以上、浄真寺報恩講でした。
(※日中法要後のお斎)
日中法要後、お斎となりました。
食事をしながら、今年も無事に報恩講を行えた事を互いに喜び合いました。
さらに、集まった皆さん方でたくさん話し合いが出来まして、大いに盛り上がりました。
以上です。
続きまして、報恩講以降の日程のご案内をさせて頂きます。