七月のおみがき会&定例法話会(2010)
(※おみがき会にご参加下さいました皆様方)
去る7月28日、おみがき会&浄真寺定例法話会を催しました。
このおみがき会は、仏具のおみがきや本堂のお掃除をする集いです。
おみがきやお掃除は、単に、ご縁のあるお寺を綺麗にしようというだけでなく、自分にとっての聞法道場である、この場を大事にしていこうという意味も御座います。
そういう意味を持ちながら、おみがき会は勤められております。
(※おみがき&掃除中の風景)
当日は、酷い猛暑でして、クーラーをつけながら作業しても、汗が滴るほどでした。
そういう状況にも関わらず、懸命に作業しております。
その甲斐ありまして、仏具並びにお寺は、大変ピカピカになりました。
(※おみがき後の内陣)
皆様方のお力で、ここまで綺麗にする事が出来ました。
仏具の一つ一つが、今再び、輝きを取り戻しました。
(※おみがき後の昼食の風景)
おみがき会の後は、待ちに待った昼食会です。
今回も、定番メニューでありますカレーライスを頂きました。
おみがきやお掃除は、体力を相当消費しますので、結構お腹がすきます。
そんな時はカレーを頂くのが一番ですね。
美味しい香りと味が、疲れた身体を十二分に癒してくれました。
(※紙芝居中の様子)
おみがき後は、浄真寺定例法話会となります。
また、紙芝居の演目は、「親鸞さまと山伏べんねん」です。
浄土真宗では、お馴染みの物語です。
何とも分かり易いお話ではありますが、色々と考えさせられます。
また、皆様方には、分かり易くて面白く、そして懐かしいという感想を頂きまして、なかなかに好評でした。
以上です。
本日、おみがき会並びに定例法話会にご参加下さいまして、どうも有り難う御座いました。
また、次回も、是非ともご参加頂ければと思います。
さて、来月のご案内を申し上げます。